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<title>通弘の時々日記</title>
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<description>津軽三味線奏者 佐藤通弘がお届けする日記です。</description>
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<title>お客様より。</title>
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<description>実況録音版のCDを聞いていただいたお客様からご感想を いただきました。とても嬉し...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;実況録音版のCDを聞いていただいたお客様からご感想を&lt;br /&gt;
いただきました。&lt;strong&gt;とても嬉しく思いました。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
ご了承をいただいて、掲載させていただきます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
『車の中では、いつも通弘さんのＣＤを聴いて運転してます<img class="emoticon happy01" src="http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/happy01.gif" alt="happy01" />。 &lt;br /&gt;
通弘さんの語りも入っている今回のＣＤは、こじんまりした、ライヴ会場に&lt;br /&gt;
いるみたいで、話している通弘さんの姿が目に浮かんできます<img class="emoticon confident" src="http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/confident.gif" alt="confident" />。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◆三味線一本だけのとてもシンプルな世界は、頭に浮かぶ青森の&lt;br /&gt;
情景が とても クリアに見えてきます<img class="emoticon shine" src="http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/shine.gif" alt="shine" />。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◆わたしも、一度だけ 春、桜が満開～桜吹雪の弘前城や、遠くから&lt;br /&gt;
望む岩木山、武家屋敷が並ぶ角館の桜並木を見に行ったことがあって&lt;br /&gt;
（Ｇ．Ｗにめずらしく桜が咲いた年です）、ついつい、春 の青森が&lt;br /&gt;
思い浮かんできます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◆たとえば、三味線が、はげしくなり響く部分は、わたしの中では&lt;br /&gt;
まさに 桜吹雪です。そして、通弘さんが、弘前城の前に袴姿で座り、&lt;br /&gt;
桜吹雪の中で、三味線を弾いていらっしゃる…晴れた昼のときもあれば、&lt;br /&gt;
しずかな夜のときもある…そんなイメージ です<img class="emoticon confident" src="http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/confident.gif" alt="confident" />。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◆こんな風に、頭の中で、映像を浮かばせながら、楽しませてもらっています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◆又、酒遊館って、どんな空気なんだろう？。リアルタイムでわき起こる&lt;br /&gt;
お客様の歓声や拍手の響き方 からも、ジャケットの写真を手がかりに、&lt;br /&gt;
酒遊館 の空間 も また 自由に想像しています<img class="emoticon confident" src="http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/confident.gif" alt="confident" />。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◆耳から聴いた音色が、頭の中で映像となり…、つかの間、間接的ではあるけど、&lt;br /&gt;
自分の゛こころ”を別の場所に移すことができるので、疲れぎみの気持ちに&lt;br /&gt;
エネルギーを注いでくれる 元気の源<img class="emoticon shine" src="http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/shine.gif" alt="shine" />と、なっています(^_-)<img class="emoticon heart04" src="http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/heart04.gif" alt="heart04" />。』&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>ＫＴ</dc:creator>
<dc:date>2009-10-29T20:33:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-4f74.html">
<title>『豊島公会堂』</title>
<link>http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-4f74.html</link>
<description>昨日は豊島公会堂でのコンサートでした。 私は右手首不調のため、どんっという深い音...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;昨日は豊島公会堂でのコンサートでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/10/30/101900.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;101900&quot; title=&quot;101900&quot; src=&quot;http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/10/30/101900.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;178&quot; border=&quot;0&quot;  /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私は右手首不調のため、どんっという深い音や、カンっという&lt;br /&gt;
激しい音も出せませんでした。せっかくわざわざご来場いただいた&lt;br /&gt;
お客様に申し訳なく思いました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今、私の出来ることで、心を込めて一生懸命、それこそ命懸けで&lt;br /&gt;
舞台をつとめれば、きっとお客様は喜んでくださるにちがいない。&lt;br /&gt;
そう思いました。&lt;br /&gt;
演奏一曲一曲は想いを込めて、話しも一つ一つ気持ちを込めて&lt;br /&gt;
いたしました。そして本編終了後、お客様のとてもあたたかい&lt;br /&gt;
あたたかい拍手と歓声が、私達の心に伝わってきました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;『このお客様のためなら、もう今日が最後の演奏になってもいい。』&lt;br /&gt;
そう思いました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;アンコール曲は、手首の痛みをこらえ通芳と掛け合いを、&lt;br /&gt;
おもいっきり弾きました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その時のお客様方の喜ぶ顔、顔。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
『&lt;strong&gt;演奏者をしていてよかった！&lt;/strong&gt;』私の至福の一瞬でした。&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>ＫＴ</dc:creator>
<dc:date>2009-10-19T20:15:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/2009826-5536.html">
<title>『2009年8月26日 毎日新聞 関西版』</title>
<link>http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/2009826-5536.html</link>
<description>だいぶ前の記事ですが、とてもいいことを書いていただいたので、 よかったら読んでく...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;だいぶ前の記事ですが、とてもいいことを書いていただいたので、&lt;br /&gt;
よかったら読んでください。&lt;br /&gt;
8月に発売した私の初めてのライブレコーディングCDは、この会場で&lt;br /&gt;
昨年のライブをレコーディングしたものです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/10/21/101600.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;101600&quot; title=&quot;101600&quot; src=&quot;http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/10/21/101600.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;178&quot; border=&quot;0&quot;  /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
『音楽評&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;三つの顔　濃醇な音に魂&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;佐藤通弘　津軽三味線ライブ&lt;br /&gt;
（８・９日、滋賀県近江八幡市の酒游舘）&lt;br /&gt;
がらんとした元酒蔵に演奏者が現れ客席が黙る。&lt;br /&gt;
最初に聞こえてきたのは、セミの声だった。&lt;br /&gt;
セミが音頭を取ったという伝説の曲を弾きたくて、この時期に&lt;br /&gt;
ここに来たと佐藤通弘は話した。２日間で、彼の三つの顔を知った。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;伝承者の顔。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
最近では津軽三味線を大ホールで聴くこと多くなった。聴衆層の拡大は&lt;br /&gt;
喜ばしいことだが、バチが弦と皮を打つ衝撃音や、指が棹を滑る摩擦音を&lt;br /&gt;
聴き取るのに、電気装置はまだ未熟だ。滑らかな名人芸に流れがちな&lt;br /&gt;
最近のスタイルとは違い、重たくごつごつした音が、佐藤の持ち味だ。&lt;br /&gt;
酒でいうなら、淡麗でなく濃醇。眼前１メートルから音が耳にぶつかってくる力。&lt;br /&gt;
うん、と客の声がかかる。一音一魂とはこういう瞬間にこそふさわしい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;即興家の顔。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
初日は即興パフォーマー浦辺雅祥との共演。佐藤が楽器を究めたのに対して、&lt;br /&gt;
彼は何一つ究めず、サックスもリコーダーも初めて持つかのように扱う。&lt;br /&gt;
息を思いきり吹き込む管以上ではないし、演奏という意識もないだろう。&lt;br /&gt;
体と道具(楽器）を使って、無造作に音を空間に放り出す。床に鉄パイプや鎖、&lt;br /&gt;
角材を転がすと、妙に物質感のある音が木の柱に反響する。&lt;br /&gt;
佐藤は弦をゆるめたり、バチで弦をこすりつけて反応する。彼は３０年近く、&lt;br /&gt;
各国の即興演奏家と手を合わせてきた。どんな相手にも正対していく柔軟性を、&lt;br /&gt;
その夜はたしかめた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;教育者の顔。&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
２日目には高校１年生の弟子が登場した。緊張をほぐすように語りかけ、&lt;br /&gt;
入りやすいように合図を出し、技の見せ場を作るなど「教育的配慮」が行き届き、&lt;br /&gt;
良き師匠ぶりを見せてくれた。少年の習いたての音は初々しくすがすがしい。&lt;br /&gt;
磨いたばかりの酒米のようだ。今後の熟成が楽しみだ。破格の津軽三味線奏者の&lt;br /&gt;
心と技が、異端とならずに継承されていくのを聴いて、嬉しい気持ちがした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（細川周平・国際日本文化研究センター、音楽評論家）』&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>ＫＴ</dc:creator>
<dc:date>2009-10-16T11:49:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-c738.html">
<title>『蝉しぐれ』</title>
<link>http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-c738.html</link>
<description>近江八幡 酒游舘での演奏です。 こちらでは毎年一回のペースで演奏を続けて来ました...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;近江八幡 酒游舘での演奏です。&lt;br /&gt;
こちらでは毎年一回のペースで演奏を続けて来ました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;酒游舘は、江戸時代から続く老舗の造り酒屋、西勝酒造の&lt;br /&gt;
酒蔵をホールにした会場です。音響設備は一切使わずに、&lt;br /&gt;
三味線の激しい音はダイナミックでありながら響き過ぎず、&lt;br /&gt;
小さい音はあまく切なく、まことに自然な響きを持つ会場です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;例年は秋に演奏させていただいておりましたが、今年は&lt;br /&gt;
夏真っ盛りに参りました。それは昨年来た時に、夏になると&lt;br /&gt;
隣の欅の木にとまる蝉が、たいそうなくのだということを&lt;br /&gt;
うかがったからです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私は『その蝉しぐれの中で三味線を弾いてみたい。』そう思ったのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;開演は6時半。一部は約40分。蝉は日没までなきますから、&lt;br /&gt;
ちょうど一部の演奏は蝉との共演。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;二部は私のソロ演奏ということになります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;蝉しぐれの中での演奏は、まさに無限にひろがるイメージの海でした。&lt;br /&gt;
洪水のような蝉しぐれの中で、目も開けられないほどまぶしい灼熱の&lt;br /&gt;
太陽にあぶられている私がいたり。山の端に入り込む真っ赤な夕陽に、&lt;br /&gt;
私の体まで染まってしまったり。&lt;br /&gt;
演奏の中で、様々なイメージがひろがっていきました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その中で私は、人間の耳というものはなんて不思議なものなのだろうと&lt;br /&gt;
感じました。私の弾く三味線の音量と、蝉の音量とのバランスが、&lt;br /&gt;
聞こうとする自分の意思で自由自在に変化するのです。蝉しぐれの&lt;br /&gt;
洪水の中に身を置く時には、蝉の音量が最大になり三味線の音が沈む。&lt;br /&gt;
蝉の音を心証風景の一部にする時には、蝉の音がタンブーラのように&lt;br /&gt;
沈んだ低音になり三味線の音が浮き出てくる。まさに、人それぞれの&lt;br /&gt;
持つイメージ次第で、ボリュームのバランスを自由自在に変化できるのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;蝉しぐれの中で、摩可不可思議な酒游舘での一夜が、過ぎていきました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;田名部　お島この&lt;br /&gt;
音頭　取るものは&lt;br /&gt;
大安寺　柳の　蝉の声&lt;br /&gt;
(田名部お島こ節より。)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
ーーーーーーーーーーー&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/08/25/080900.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;080900&quot; title=&quot;080900&quot; src=&quot;http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/08/25/080900.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;88&quot; border=&quot;0&quot;  /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;昨年秋の酒游舘ライブの時にライブレコーディングしたCDが、8月8日に&lt;br /&gt;
酒游舘レーベルから発売になりました。今までのスタジオ録音とは違い、&lt;br /&gt;
テクニックのシャープさはありませんが、ライブ感溢れる構成になっております。&lt;br /&gt;
酒游舘の音の良さも感じていただけると思います。どうぞよろしくお願いいたします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>ＫＴ</dc:creator>
<dc:date>2009-08-09T08:42:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-0d4d.html">
<title> 『ひびきあう音色　からみあう感性。』</title>
<link>http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-0d4d.html</link>
<description>私と通芳とのデュオコンサートを、地元酒々井の会館で 開催いたしました。久しぶりの...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;私と通芳とのデュオコンサートを、地元酒々井の会館で&lt;br /&gt;
開催いたしました。久しぶりの自主公演でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;自主公演ですので、会館の手続き打ち合わせからポスターやチラシづくり。&lt;br /&gt;
地元の新聞の取材、お客様からの電話問い合わせに対応したり。&lt;br /&gt;
なかなか大変でしたが、その方々とのふれ合いの中にも、たくさんの&lt;br /&gt;
感動がありました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;問い合わせの電話で、85才の方が、『一人で成田から見に行きます。&lt;br /&gt;
とても楽しみにしていますから。』とのこと。私共の演奏を楽しみに&lt;br /&gt;
してくださる方がいる、そのことが嬉しく、また一生懸命演奏しなければ&lt;br /&gt;
いけないとの思いを新たにしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;酒々井町のいろんな方々が、コンサートを宣伝してくださいました。&lt;br /&gt;
ご近所の方々、いつも買い物に行くお店屋さん。&lt;br /&gt;
そしてコンサート当日は、その方々が私のお弟子さん方と一緒に、&lt;br /&gt;
駐車場係りや会場受付、会場係りなどのお手伝いをしてくださいました。 &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;本当に感激しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;皆さんの善意の気持ちが私共の演奏と一つになって、演奏の中で&lt;br /&gt;
こみ上げてくるようでした。&lt;br /&gt;
今回のコンサートは、通芳が弘前から帰って来て初めての親子コンサートです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今までの親子コンサートは、私がメインの演奏会に通芳がメンバーとして&lt;br /&gt;
参加していたのですが、今回からは二人がメインのコンサートです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;親子であっても異なる感性。それがいかにぶつかり合い、いかに響き合うのか。&lt;br /&gt;
佐藤通弘　通芳のデュオコンサート『ひびきあう音色　からみあう感性。』の初演です 。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;a href=&quot;http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/08/25/071700.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;071700&quot; title=&quot;071700&quot; src=&quot;http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/08/25/071700.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;200&quot; border=&quot;0&quot;  /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ーーーーーーーーーーーーご案内&lt;br /&gt;
10月18日(日)にも池袋の豊島公会堂において、&lt;br /&gt;
通芳とのデュオコンサートがあります。&lt;br /&gt;
お時間がとれましたら、どうぞお出かけくださいますように、&lt;br /&gt;
お待ちいたしております。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>音楽</dc:subject>

<dc:creator>ＫＴ</dc:creator>
<dc:date>2009-07-17T08:36:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-15d1.html">
<title> 『ライブ演奏の楽しさ。』</title>
<link>http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-15d1.html</link>
<description>今日は新宿のとてもおしゃれなお店でのライブ演奏です。 昼夜の二回演奏。 オーナー...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;今日は新宿のとてもおしゃれなお店でのライブ演奏です。&lt;br /&gt;
昼夜の二回演奏。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;オーナーもスタッフの方も若い女性。&lt;br /&gt;
お客様も女性が多いお店ということで、張り切って会場入り。&lt;br /&gt;
店内は三味線の反響も良くて、生音でも十分いい音。&lt;br /&gt;
窓の外は新宿通りで車の交通量も多いが、窓を閉めて&lt;br /&gt;
演奏すれば車の音は浜辺に寄せる波の音。&lt;br /&gt;
明るく解放的な店内、昼の部では悲しく切ない津軽音頭を&lt;br /&gt;
演奏する時にはどうしよう。でも目を閉じれば、ただ荒涼たる&lt;br /&gt;
津軽の浜辺に、寄せては返す波の音。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;津軽音頭が終わって目を開ければ、お客さまが涙。涙。&lt;br /&gt;
やった！今日も女を泣かせちまったぜ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;俺も罪な男だなぁ。&lt;br /&gt;
そしてその後の話しでお客さまを沸かせて。&lt;br /&gt;
演奏もお話しも、お客さまとのセッション。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;行って来いが面白い。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一つの空間に何十人の人が集まって、私が音とか声とかを&lt;br /&gt;
出してそれにお客さまが反応して、またそれに私が答えて。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;みんな一緒、みんなの心が一つにとけあって、この世の中私一人&lt;br /&gt;
じゃないって思えるこの瞬間。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;心の奥そこから幸せな感じが湧き出てくる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;夜の部はテーブルにキャンドルを灯して。仲良く顔を寄せ合って&lt;br /&gt;
私を見ているカップル。真剣な面持ちで私を見ている女性。&lt;br /&gt;
ニコニコしながら見ている初老のご夫婦。いろいろなお客さまの顔を、&lt;br /&gt;
キャンドルが照らし出す。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;芸人は何が嬉しいかって、お客さまの喜ぶ顔を見ることが最上の喜び。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;あーあ。今日も楽しかった。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>ＫＴ</dc:creator>
<dc:date>2009-06-13T12:24:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-7e20.html">
<title>『一つ一つが、一度きりの演奏。』</title>
<link>http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-7e20.html</link>
<description>今日は立川の高齢福祉施設でのコンサート。 この施設では月に一回、いろいろな音楽家...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;今日は立川の高齢福祉施設でのコンサート。&lt;br /&gt;
この施設では月に一回、いろいろな音楽家を招いて&lt;br /&gt;
コンサートを開いているそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;お客様は施設の方以外にも、ご近所にお住まいの方々もいらっしゃいます。&lt;br /&gt;
会場に着くと舞台や音響のチェックをしてから、弟子の星野君と&lt;br /&gt;
施設の食堂のお昼をいただきました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;開演時間が近づき紋付き袴に着替えていると、&lt;br /&gt;
『もうお客様がいっぱいです。こんなにたくさんのお客様が入ったこと、&lt;br /&gt;
今までありませんでしたよ。』とのこと。&lt;br /&gt;
とても嬉しくて、なんか気分が上向いて来ました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;演奏中は演奏に集中出来て、あっという間にプログラムが&lt;br /&gt;
終わってしまいました。施設の方々もご近所の方々も、会場で&lt;br /&gt;
一つになり私の演奏もお話しも、食い入るように聞いてくださいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;楽屋で着替えていますと、何人かのお客様が楽屋を訪ねてくださいました。&lt;br /&gt;
その中の一人の方が、昔のソロCD『ジョンカラ』を私に見せて、&lt;br /&gt;
「10年前に佐藤さんのコンサート行って、サインしてもらったCDです。」&lt;br /&gt;
「今日もサインしてもらえますか？。」と、おっしゃいました。&lt;br /&gt;
私がサインさせていただいている間にされた、その方のお話しが胸にしみました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「10年前コンサートには妻と母親と三人で、一番前で見たんですよ。&lt;br /&gt;
でもその妻は三年前に亡くなりました。妻とはいつも『佐藤さんの三味線の演奏、&lt;br /&gt;
よかったね。』と、話していましたので、妻の葬式では佐藤さんのこのCDを流して&lt;br /&gt;
妻を送ったんです。昨年母親も亡くなり、今では一人暮らしです。」&lt;br /&gt;
「今日も一番前の席でコンサートを聞きました。10年前に三人で行った佐藤さんの&lt;br /&gt;
コンサートが、昨日のように思い出されて、涙が止まりませんでした。」&lt;br /&gt;
奥様とお母様と三人で来てくださった一度のコンサート。&lt;br /&gt;
この三人の方達にとって、たった一度きりのコンサートが生涯の思い出に&lt;br /&gt;
なったのです。とてもありがたいことだと思いました。&lt;br /&gt;
そしてまた、私にとっては年に何十回するコンサートでも、お客様にとっては&lt;br /&gt;
とても大切な一度きりのコンサートになるかもしれない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;『一つ一つの演奏が、お客様にとっても私にとっても、一生に一度しかない&lt;br /&gt;
大切な演奏なのだ。』と、思ったのです。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>ＫＴ</dc:creator>
<dc:date>2009-01-25T09:33:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-45d3.html">
<title> 「お正月のめでたさよ。」</title>
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<description>お正月のめでたさとは、『終わり無き世のめでたさに。』と、 歌にもあるように。 時...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;お正月のめでたさとは、『終わり無き世のめでたさに。』と、&lt;br /&gt;
歌にもあるように。&lt;br /&gt;
時に終わりが無いことを祝うめでたさなのでしょうか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;作家山本七平さんの書いた本の中で、第二次世界大戦中&lt;br /&gt;
召集された山本さんが、フィリピンへ向かう輸送船の甲板から&lt;br /&gt;
真っ赤な夕陽を見た時、『この夕陽がずっと沈まないでほしい。』と&lt;br /&gt;
願ったそうです。&lt;br /&gt;
敵潜水艦がうようよいるバシー海峡で、いつ輸送船が&lt;br /&gt;
沈められるかわからない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのような時だから『どうかこの太陽を、明日も見ることができますように。』と、&lt;br /&gt;
思ったのです。イースター島のモアイ象も、古代人がやはり同じように&lt;br /&gt;
『明日も太陽が上がりますように。』と願って作ったのだという話しを&lt;br /&gt;
聞いたことがあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;時の流れの永遠。それがありがたく、めでたいのでしょうか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;早朝、通芳から電話あり。『特急踊り子号の自由席は何号車なの？&lt;br /&gt;
車内販売はある？』。今日通芳は、伊豆のリゾートマンションの&lt;br /&gt;
ラウンジライブ演奏に行ったのです。かつては、私と二人で行った旅でした。&lt;br /&gt;
このリゾートマンションでの1月1日の演奏は、私が20年近く前からさせて&lt;br /&gt;
いただいた仕事です。&lt;br /&gt;
通芳が中学三年生の時に、初めて通芳をこの演奏に連れて行きました。&lt;br /&gt;
演奏前レストランで二人、食事をごちそうになっている時、『三味線ひきはいいぞぅ。&lt;br /&gt;
いろんなところに行けて、おいしいものは食べれるし。女の子にはもてるし。&lt;br /&gt;
おまえも三味線ひきになるか？』 と、私は通芳に言ったのです。&lt;br /&gt;
そして『もし三味線ひきになるなら、ここの演奏の仕事はおまえにあげるぞ。』と&lt;br /&gt;
言うと、通芳はなんと目を輝かせて大きくうなづいたのでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その後この1月1日の演奏には、二人で四回行きました。&lt;br /&gt;
そして前回からは通芳一人で行くようになったのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;何年も何回も演奏させていただいた場所に行かなくなるのは、とてもさみしいものです。&lt;br /&gt;
ましてここの演奏は、20年近くも通っていたところです。でも不思議と、今回は&lt;br /&gt;
寂しさを感じないのです。&lt;br /&gt;
通芳が演奏することによって、通芳を通してこの演奏とお客様を私も&lt;br /&gt;
感じることが出来るような気がするのです。&lt;br /&gt;
そして毎年私の三味線を楽しみにしていただいたお客様達も、通芳を&lt;br /&gt;
通して私をも感じてくださるのではないかと思えるのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もうすぐ8時。あちらでは開演の時間です。&lt;br /&gt;
所長の新年の挨拶のあと通芳が紹介されます。&lt;br /&gt;
紋付き袴姿の通芳がスポットライトの中に登場。それを拍手で迎えるお客様達。&lt;br /&gt;
すべて私には、まるで見えるようにうかんでくるのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;永遠に続く時の流れ。なんとめでたいことなのでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;新年 明けましておめでとうございます。  元旦。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;佐藤 通弘&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>ＫＴ</dc:creator>
<dc:date>2009-01-01T07:52:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-c8e1.html">
<title> 「酒游舘　ライブレコーディング。」</title>
<link>http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-c8e1.html</link>
<description>昨夜は酒游舘で、15回目のライブ。 そしてライブレコーディングをしました。 私に...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;昨夜は酒游舘で、15回目のライブ。&lt;br /&gt;
そしてライブレコーディングをしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私にとって、ライブレコーディングは初めての経験でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今までレコーディングは、すべてスタジオでしています。&lt;br /&gt;
私の場合、スタジオでレコーディングしたCDの演奏と、&lt;br /&gt;
お客様の前でするコンサートやライブでの演奏とは、&lt;br /&gt;
きっと違うものなんだと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;スタジオでの演奏は、テクニック的に間違わないように&lt;br /&gt;
ていねいに弾いているので、きれいでミスがほとんど無く&lt;br /&gt;
録ることが出来ます。&lt;br /&gt;
しかしライブレコーディングだとライブ感はよく録れると&lt;br /&gt;
思うのですが、私は演奏に入り込むと、どれだけミスを&lt;br /&gt;
してしまうのかわかりません。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ですから今まで、ライブレコーディングはしたことがなかったのです。&lt;br /&gt;
今回はいったいどうゆう録音になるのか、それがこわくもあり、&lt;br /&gt;
また楽しみでもありました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一部の演奏が始まりました。&lt;br /&gt;
針の落ちる音も聞こえそうなほどのすごい緊張感。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私の緊張がお客様にうつったのか、ライブレコーディングということで&lt;br /&gt;
緊張されたお客様の緊張が私にうつったのか。&lt;br /&gt;
こんな緊張感は久しぶりです。息もできないくらいです。&lt;br /&gt;
その緊張感を反映してか、三味線の音色が硬く響きます。&lt;br /&gt;
『これじゃいけない。』と思いつつも、肩も手首も硬くなります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも一部最後の曲『津軽よされ節』を弾きはじめると、だんだんに&lt;br /&gt;
演奏の中に入り込んで行くことができました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;三味線を弾いている意識がなくなり、レコーディングしていることも、&lt;br /&gt;
ミスをしないようにしなきゃという気持ちもみんな飛んでいきました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;するとお客様も、今までの緊張感も硬さもすっ飛んで、曲中にも&lt;br /&gt;
すごい掛け声と拍手。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;やっといつものライブ演奏になりました。&lt;br /&gt;
休憩後の二部の演奏は、ミスもレコーディングも意識しなくなっていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今回ライブレコーディングしたこの音源は、来年酒游館レーベルとして&lt;br /&gt;
リリースする予定です。きっとミスもたくさんレコーディングされていると&lt;br /&gt;
思います。三味線をなさっている方のお手本にはならないでしょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
でもライブ感だけは、ふんだんに入っていることでしょう。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>ＫＴ</dc:creator>
<dc:date>2008-11-04T16:26:00+09:00</dc:date>
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<title> 「一番の幸せ。」</title>
<link>http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-b8be.html</link>
<description>今日はお弟子さんを教えに、新幹線で大阪に向かっています。 とても穏やかなお天気。...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;今日はお弟子さんを教えに、新幹線で大阪に向かっています。&lt;br /&gt;
とても穏やかなお天気。&lt;br /&gt;
新横浜駅を出ると、田んぼの向こうの霞みのなかに富士山と&lt;br /&gt;
丹沢の峰々が浮かんでいます。 &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2008/11/03/110201.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;110201&quot; title=&quot;110201&quot; src=&quot;http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/images/2008/11/03/110201.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;177&quot; border=&quot;0&quot;  /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;若い頃の私は、三味線を教えるのが嫌で嫌で仕方がありませんでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;『私は演奏家であって、三味線の教師じゃないんだ！』という思いがあり、&lt;br /&gt;
イヤイヤ教えていたのです。&lt;br /&gt;
今思えば、その頃のお弟子さん達には大変申し訳ないことをしました。&lt;br /&gt;
私はこれまで35年間もの長い間三味線の演奏を続けてこれましたのも、&lt;br /&gt;
若い頃から私の師匠をはじめとしてたくさんの方々に支えられてきたからです。&lt;br /&gt;
その私が今度は、これから三味線を学ぼうとしている方々に、私の出来ることで&lt;br /&gt;
お返ししなければならないはずです。&lt;br /&gt;
そしてこの頃さらに思うことは、お返しをするとかということではなく、&lt;br /&gt;
『私を求めている人がいる、私を必要としている人がいる。』そのことが、&lt;br /&gt;
人としてどんなに幸せなことであるか。ということなのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;演奏家のプロとアマチュアの違いとは？ということに対して。&lt;br /&gt;
むかし私は『演奏のうまい人がプロなんだろう。』思っていました。&lt;br /&gt;
でもこの頃、『聴衆のためお客様のために演奏するのがプロの演奏家。&lt;br /&gt;
自分のために演奏するのがアマチュアの演奏家。』なのではないかと&lt;br /&gt;
思うようになりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私の演奏を聞いてくださるお客様がいる。&lt;br /&gt;
私を必要としてくれるお弟子さんがいる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これが私自身の、&lt;strong&gt;一番の幸せ&lt;/strong&gt;なのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2008/11/03/110202.jpg&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;110202&quot; title=&quot;110202&quot; src=&quot;http://tsugaru-michihiro.cocolog-nifty.com/blog/images/2008/11/03/110202.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;177&quot; border=&quot;0&quot;  /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>


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