「門下生発表会。」
今日は二年に一度の発表会です。
千葉県の若葉文化ホールで、昨夜は舞台、音響、照明の仕込み
リハーサルをしました。
そして今日は本番。
門下生の皆さんは朝から緊張の面持ちで楽屋入りです。
私は門下生の皆さんに、プロの演奏家と同じような舞台を経験させて
あげたいのです。ですから発表会では、いつも私のコンサートでお世話に
なっている音響、照明、舞台監督、進行などのスタッフの方々をお願いして、
大きなホールで発表会をするのです。
出演の門下生は当日、会のもろもろの雑用を離れて、自分の出番のことだけを
自分の演奏だけを考えればいいようにしたいのです。
門下生の皆さんの出演前の緊張に耐える姿。
演奏中の真剣な顔。
そして演奏が終わった後に見せる感激の涙。
私はそんな皆さんの顔が見れるのが、この上のない幸せなのです。
閉幕演奏は門下生全員で『ドダレバチ』を演奏します。
一人一人が自作の歌詞で、一番づつ唄っていきます。私が最後に唄い後奏で
盛り上げ、緞帳が下がります。その緞帳をすぐにまた上げて、
会場のお客様と一緒に
『お手を拝借。
よぉー!しゃしゃしゃん しゃしゃしゃん しゃしゃしゃんしゃん
よぉ!しゃしゃしゃん しゃしゃしゃん しゃしゃしゃんしゃん
お!しゃしゃしゃん しゃしゃしゃん しゃしゃしゃんしゃん!
ありがとうございましたー!』。
今年の発表会の緞帳も、めでたく降りました。
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