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2008年6月 1日 (日)

「さすらいの街。」

今日の湖西市民会館での演奏のため、昨夜は久方ぶりに浜松に宿泊。

ホテルは、浜松に来た時には以前よく泊まっていたホテルを予約をして
いました。浜松の駅前はすっかり変わり、駅から歩いてすぐのホテルに
なかなかたどり着かない。
ホテルの建物は見えているのにそばに行けないのがもどかしく、持って
いる三味線が重く感じられました。

ホテルにチェックインして荷物を置いて、コンビニに水を買いに出る。
広い駅前広場は、地下のロータリーになってしまった。
地下ロータリーの真ん中には木々が植わり、なかなかいい感じ。
そこから見上げると、私の泊まるホテルが見える。ホテルは変わっていな
いのに、その周りの景色がまるで変わってしまっているのが何か変な感じ。
その古いホテルだけがタイムマシンで未来都市に来たみたいです。
私が訪れる地方都市はみな不思議。
特に一人で夜中にさすらう街は霧がかかったようにかすみ、街灯は
淡く目にしみます。未知の街をさまよっていても、『あ、ここはいつか
来たことがある。』と確かに感じることがあります。

それは夢の記憶か、はたまた前世の記憶なのか。

ホテルに帰り、窓から見た駅前の景色もまた不思議でした。ホテルの
中は、何回も泊まったことのある見覚えのある古いホテルの様子。
ホテルの窓の外は未来都市のように変わってしまった景色。

0601

さすらう街の不思議さよ。

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